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ITコンサルティングサービス

「ITの力で日本の未来を変える」
それを支える推進役となる仲間と
一緒に働いていきたい。

近藤

事業部長

ITコンサルタントの役割とは

私は前職でIT業界でのコンサルティングに約9年ほど従事したのち、2011年にSSCに創業メンバーとして参画しています。
その後2017年に役員として現職に従事しておりますが、まさに会社の黎明期から成長曲線を描くSSCの姿を見ています。
現在、多くの企業に基幹システムが導入されていますが、非効率な作業があることが企業の課題になっています。こうしたお客様企業に潜む問題点を洗い出す「業務の可視化」を行い、最適解に導くことがITコンサルティング事業部の仕事内容です。
SSCでは、「業務の可視化」に取り組み、製造、医療、化学など、幅広い分野で高い評価を得ています。

組織の仕組みづくりとメンバーへの期待

現在は業務改善のプロセス、そしてメンバーへの研修や評価制度の見直しなど事業責任者として業務に携わっています。
私としては単純にビジネスマンとしてのキャリアだけでなく、「どのような人生を歩みたいのか?」をメンバーと共有すべく積極的な意見交換に力を入れています。メンバーには1年後~10年後の自身の姿を明確にすることで、目標から逆算してどのような行動プロセスを取ればよいか?をしっかりと考てもらいます。この思考力は、コンサルタントとしての重要な資質である顧客の課題を可視化するスキル向上にも繋げられます。ITコンサルタントは知識はもちろんですが、最も重要なのは「お客様からいただいた課題が本質的であることを可視化し、その課題に対しての最適解を導く」ことです。
そのためメンバーには顧客からの評価という定量評価に加え、自身の理想像に向き合うためにどれだけ自助努力をしたか?を大きな評価軸としています。
メンバーは十人十色。各々価値観もビジョンも異なるため、時にユニークな話を交えつつサポートをしています。

変革期を迎えた今、新たなスタートを切るために

SSCでは、業界未経験から入社したメンバーが数多く活躍しています。創業からの10年において試行錯誤の中で培ってきた育成ノウハウ、そしてなにより仲間を思いやる風土が最大の要因と考えています。
自身のビジョン実現のために自助努力を積み重ねている当事業部のメンバーですが、それと同時に「仲間の成長を常に考えている」ことを感じられるのが責任者として嬉しいです。
今後は「物怖じせず、そして主体性を大事にしている方」を新しい仲間として迎えていきたいと思っています。
そんな仲間たちと既存のメンバーがITの力で日本の未来を変える推進役として活躍してほしいと願っています。
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