ご挨拶

「情報」

その量は日々溢れ続け、提供されるスピードは早くなる一方で私たちは、
最善も最悪も容易に選択できる、大変便利な世の中になりました。

ただ、私は近年は「情報」だけが先行し、
従来大切にされてきたものが置き去りにされているような気がします。

私が感じる置き去りにされているものそれは、「信念」や「想い」

伝わってくる情報としての言葉は、もはや文字としての意味だけとなってしまって
本来その核であったはずの「信念」や「想い」はその伝達スピードについていけず、
置き去りにされているのではないか・・・
そう感じます。

今こそ、その言葉に「信念」・「想い」を乗せていけば、
もっと世の中に色々な可能性が生み出せるようになるのではないでしょうか。

私は、周りの皆に「信念」・「想い」を提供します。
受けとった人々(弊社の社員)は、それにサービスを乗せ、具体・実現化しております。

私の「信念」・「想い」の根底は「人の役に立つこと」。

もちろん企業ですので、利益を求めてこそ社会的な真価があるのですが、
そのうえで敢えて我がままを言うのなら、
「人の役に立つこと」を信念とします。

それは、目に見えて役に立つものなのかもしれません。
それは、今日のあなたを楽しくするものなのかもしれません。
それは、明日のあなたを元気づけるものなのかもしれません。

今、改めて思い直します。

「人の役に立つために」
ひいては人の夢に桜を咲かせるために。

そんな想いを込めて社名があります。

当社は全員で、花咲か爺を目指し、日々努力致します。