堅苦しくない雰囲気に惹かれ選考へ。
自分にとって、「居心地の良い」環境で
技術力を身に着けていきたい。

私は大学時代に情報コースを専攻していたことや、講義の中でプログラミングを行った際に面白かったということがエンジニアを目指すきっかけになりました。

また、父がIT系企業に勤務していたこともあり、エンジニアという仕事に憧れをもってIT業界で就活を行っていました。
実際に就活を始めると規模感や、様々な特色がある会社がたくさんありました。その中でもSSCの説明会イベントにて、社員と上長(近藤さん)のやり取りを見る機会があり、堅苦しくない雰囲気に惹かれて選考に進むことに。
面接では社長と話す機会もあったのですが、威圧感や話しづらさはなかったです。もちろん、緊張はしましたが、1次面接でお会いしていた近藤さんがフォローしてくれたこともあり、一人じゃないという安心感があったのを覚えています。

もともと「居心地の良い環境で仕事をしたい」というポイントを大事にしながら会社選びを行っていたので、ここだ！と思い入社を決めました。

研修では、SAPについて何もわからない状況でのスタートでしたが、研修担当の上長に丁寧に、かつ寄り添っていただけて、とてもありがたい環境だったと思います。

入社前は、プログラミングの機会は少ないイメージをもっていましたが、取り組む機会も多く、コーディングが好きな自分にとってはプラスのギャップでした。

研修中、同期同士教え合う時間もあり、もともとプログラミング経験があった自分は、教えたり、アドバイスする機会もありました。過去、ボランティアで小学生に教えた際、泣かせてしまった…そんなトラウマもあったのですが、自分が教えて相手が理解してくれるのは難しいですがやりがいも感じられました。

初めは人見知りもしていたのですが、少しずつ同期ともなじめるようになっていき、今でも週1回は一緒にランチに行ったり、切磋琢磨しながら仕事ができる関係を築けています。

現在は総勢20名程度のプロジェクトで開発フェーズから参画しており、現在はテストフェーズを担当しています。社外の方と関わる機会も多いですが、プロジェクトメンバーは皆仲が良く、コミュニケーションがとりやすい環境です。タイミングによってはもちろん忙しい時もありますが、自分の時間はしっかり確保はできています。

私自身、知識や経験を積んでいる段階ではありますが、今後はプロジェクトを通して後輩と関わる機会も増えてくると思います。そんなときは、自分が1年目にしてもらったように困っている方を助けてあげたいと思いますし、なんでも聞いてもらえるような先輩になれたらと思っています。

SSCは上司との距離も近く、先輩もよく話しかけてくれる方が多く、居心地が良いと感じています。堅苦しくない環境で、しっかりと技術力を身に着けていきたい方には、ぜひSSCをおすすめしたいです。