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高校での情報の授業がきっかけで
興味を持った「プログラミング」を仕事に。
楽しみながら、自分のペースで成長を。

Mさん

エンジニア

楽しい!と思えた「プログラミング」を仕事に。

もともと高校生の頃から理系科目に興味が強かったこともあり、大学時代は機械系を専攻、大学院はプラズマ系(大枠としては物理)を専攻していました。
もちろん、就活の際には専攻していた機械系の仕事も考えたことはありましたが、ひとまず自分の興味があることについては学生時代に学ぶことがきたので、他の業界をと思い就活を行うようになりIT業界を志望。

IT業界に興味を持ったきっかけとしては、かなり遡るのですが…
高校での情報の授業でエクセルでカレンダーを作ったのが楽しく、そこからプログラミングに興味を持ち始めたのを覚えています。
大学の講義の中でもプログラミングを行った際、あらためて楽しいな、自分にあっていると感じ、IT業界を志望する中でSSCに出会いました。

マインドセットから始まる研修で社会人スタート

はじめの3ヶ月間は外部研修のカリキュラムに参加。大学でプログラミングをやったこともありましたが、Javaについては「ほぼ未経験」だったため一から学べて安心でした。

スキル面だけでなく、「仕事に対するマインドを叩き込まれた」というのが大きな経験だったと思います。スパルタ…という訳ではないのですが、社会人として信頼を得るために必要なこと、例えば「期日を守る」など、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを学びました。

初めてのプロジェクトでは先輩がいる案件に参画。初めは周りが何をしているのか、プロジェクトの大枠を掴むのが大変だったのを覚えています。そんな中でも、近くでサポートをしてくれている先輩がとても丁寧に教えてくださったので、たくさん質問をしながら仕事を進めることができました。

楽しみながら、自分のペースで成長していきたい。

後輩が入社してきたこともあり、自分が1年目に先輩からしてもらったように、後輩と関わる際には丁寧な説明を心掛けたいと思っています。「話しかけてもらいやすい先輩」になれたら嬉しいです。ただ、まだ今は自分の開発力の向上も必要だと感じているので、会社の制度を活用しながらスキルアップもしていきたいと感じています。

2年目になり、いくつかプロジェクトを経験できましたが、その中でもやはり、プログラムを書いている瞬間が一番楽しいです。問題を解くような感覚で、出来ることが増えると達成感を得られます。

もちろん仕事なのでクオリティやスピードを求められるなど、大変な面もありますが、これからも仕事を楽しむことを忘れず、自分のペースで成長し続けていきたいと思っています。
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